2016年12月09日

サウジアラビア出張 リヤドにて

さて、始めの頃は調子にのって毎日書いていたブログもだんだんそれどころじゃなくなってきまして、

結局今は帰りのドーハの空港で書いております。はい。

正直、今回は今までの研修の中で、ダントツに英語のスピードが早くて参った。本当にこれまでの比ではない。

みーんな、ほぼネイティブかそれに順ずるレベルなので、言ってることを聞き取って理解するのがやっと。

とてもあの中に割って入ってまくし立てるような芸当は今の奥襟部長の英語力では無理。

ってか、みんな最後までちゃんと人の話を聞きましょうよ、って感じ。

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順を追っていきますと、二日目の朝、ホテルのロビーに来いと言われたので行くと、欧米人のグループが何個かあって、一体どれが自分の属するグループかわからない。

置いていかれると困るので、仕方なくそれぞれに「えくすきゅーずみー」と言って声をかけていくと、2つ目のグループで目的のグループにぶち当たる。ああ、よかった。

しばらくしてドライバーが来ると、どうやらもう一人いるはずだということになり、でも10分待ってもこないので、置いていくという決断になる。おそろしや。ここで置いていかれたらたまったもんじゃないもんね。

車の中では早速メチャクチャよくしゃべるフランス人がまくしたて、堺正章そっくりの笑い方をする(正確には小堺一機が真似をする堺正章の笑い方にそっくり)インドネシアにルーツを持つオランダ人(正確にはよくわからない、以下、マチャアキ)がそれにナイスなリアクションをするという会話が延々と続く。

道路事情は交通渋滞が多く、それに痺れを切らして歩道を普通のスピードで駆け抜けていく車があったりする。おぉ。気をつけてね。

会場について色々挨拶を交わして研修開始。サウジの方が半分くらいかな。残りがアメリカとヨーロッパから数名ずつ、ブラジル、インド、そして奥襟部長という感じ。

研修の内容は詳しく書かないけど、ま、いわゆるビジネススクールの授業そのものです。ついてくのがやっと。本当に。

そういやホテルに置いていった人は結局ビザの関係で一日遅れで参加となり、翌日から参加。

この人がなんというか、映画によく出てくるような黒人のアメリカ人。

本場の「オー、メーン」とか「ヘイ、メーン」をあんなに聞いたのは初めて。
今朝、会った時は、ずっと横で「ポンポンポンポン」という言葉を素敵な声でメロディーにのせて口ずさんでいました。

以後、このメーンおじさんがジョークを言って、マチャアキが爆笑するということを、5日間で138回程度繰り返される。ありがとうございました。

サウジの人はなんだか不思議な感じで、とても礼儀正しいと思ってたら、やるな!って何度も言われてるのに平気でスマホをいじるわ、電話で外に出てくわ。でも優しいのよね。よくわからん。

一回、普通に先生がしゃべってる前を腰もかがめずに堂々と電話で出て行ったのはびっくりした。

その他、感心するほど貧乏ゆすりを延々と続ける人とか、言い訳が異常に長い人とか、ムチャクチャ背が高い人とか色々いました。貧乏ゆすりの人は細くてヒゲをはやしてて、座っている姿がドラムを叩いているみたいなので、心の中ではドラマーと呼んでました。

奥襟部長の一番の見せ場は、日本のビジネス社会でやっていいこと、ダメなことを説明するプレゼン。
これは大爆笑をとったので、ほぼこれで満足。ま、それじゃいかんのだけど。

とにかくいい経験ができました。本当に。とっても疲れたけどね。通常の仕事も普通にしてたので。

まあまだドーハなので、最後まで気を抜かないようにします。

帰るまでが遠足、もとい、出張です。


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posted by 奥襟部長 at 07:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月06日

サウジアラビア出張 ドーハ〜リヤド

はい。ようやく乗り換えの飛行機です。

ドーハからリヤド。1.5時間だけどビジネスクラス。ありがとう。

小さな飛行機だけど、ゆったりとした席が用意されておりまして、

ドーハまでの飛行機同様、フライトアテンダントの方がご挨拶に来てくれます。

今回はどこをどうみても日本人の方ではない、黒人男性の方とアジアの香り漂う女性。

どもども。こちらこそ、不束者ではございますが、よろしくお願いします。

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機内にはやはりサウジアラビア人と思われる方がたくさん。

ここで一つ申し上げておきますが、よく「サウジアラビアの方はターバンを巻いているよね」とおっしゃる方がおられますが、それは明確な間違いです。ターバンはインドの方です。

彼らが着用しているのはカンドゥーラとグドラです。カンドゥーラが服で、頭に着けているのはグドラです。

なので、このカンドゥーラとグドラ(しかも赤と白のチェック柄、UAEは白一色)、をつけている方がたくさんおられたので、サウジアラビア人と思われる方がたくさんいるなぁと思ったわけです。はい。このシリーズで初めて勉強になるような知識が出ましたね。

で、話を戻しますと、フライトアテンダントの黒人のお兄さんが色々持ってきてくれます。

なんかフルーツかお菓子かよくわからんものと、アラビックコーヒーなんかもふるまってくれまして、初めて飲みましたがなかなかの美味。「ベリーストロングだけどエンジョイしてちょ。」と英語で言われたので、サンキュ、サンキュといっておきました。どうやら眠れなくなるみたいっすね。

その後もなんか食べ物が出てきましたが、忘れました。とにかく出てきたものは全て残さず完食。ご馳走さまでした。

着陸後は入国審査。2時間くらいはかかるので覚悟しろとネットでよくかかれていたので、本を片手に向いましたら、超がらがら。本当に超がらがら。ありがたい、ありがたい。

ただ、入国審査にいる人は、これまで色々な国に行ったけれど、一番ルーズ。なんつったってスマホいじりながら審査してるんだもの。ちょいとひどすぎやしませんか。

でもまあガラガラだったのでヨシとしまして、荷物をピックアップ。

次に向うのが荷物検査で、ここがまた緊張するところ。というのも、これもネットであらゆるものをチェックされるから覚悟しろとあちこちで書いてあったので、事前に入念にチェックしたわけですよ。はい。
女性の水着の写真は家族でもダメだとか、薬も気をつけた方がいいとか。

なので、機内に持ち込んだ近代柔道に水着やそれに類する写真がないか入念に調べたりしましたよ。大丈夫でしたけど。

で、ドキドキしながら行きましたら、完全スルー。あら、拍子抜け。でも良かった。

ゲートを出たら、すぐにピックアップの運転手さんが見つかってとてつもなくでかい車に乗せてもらいます。

いったい何人乗りなんだろう。

で、ずーっとホテルに向って一本道を走るわけですが、

とにかくなんと言いましょうか、街全体が茶色です。

IMG_2408.JPGIMG_2409.JPGIMG_2410.JPG

と、こんな感じで、少しずつ街が現れますが、やはり全体的には茶色。

ふむふむ。こんな感じなのか。

ホテルはとてつもなく高い高層ビルの中にありまして、ありがたいほど広い部屋。

いやー、今回の出張はこれまでで一番の高待遇だ。

で、お昼ご飯にしようと思ったら、ルームサービスを見ると目の玉が飛び出るほど高いので、

隣のショッピングモールのフードコートですませることに。

IMG_2413.JPG

ケンタッキーですね。これで16サウジリヤル。480円くらいですかね。

で、仕事したりなんだかんだで半日過ぎて、夕食はルームサービスで一番安いの食べて就寝。

さ、翌日から早速研修。というわけで、ようやくサウジアラビアの一日目が終了です。


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posted by 奥襟部長 at 00:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月05日

サウジアラビア出張 成田〜ドーハ その3

さて、ようやくドーハに着きました。

奥襟部長はビジネスクラスのお客様なので、優先的に降ろしてもらえます。

ありがたや。ありがたや。

乗り継ぎに4時間もあるので、ラウンジで時間をつぶすことにします。

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ラウンジに着きましたら、中は全然ガラガラ。

IMG_2407.JPG

朝食を食べたかったのでそれっぽいところに座ると、ウエイターさんがいらっしゃる。

メニューを渡されたけどイマイチよくわからんので、

「何かパンみたいな朝食的なものはないかしら?」

と聞きましたら、早口に

「まかしておくんなまし、トーストはどうでっか、トースト、軽く焼きましていい感じにしまっせ。クロワッサンもありまっせ。これが意外と評判いいんですわ。バターとジャムも持ってきますさかい、是非食べてみておくんなまし。あ、コーヒーはいりますな。そうそう、コーヒーだコーヒー。おい、お前!」

みたいな感じで、なんで関西弁なのかわからないですが、なんとなく彼の英語は和訳するとこんな感じになるような気がしたので、あえてこのように訳してみましたがいかがでしょうか。

ま、それはともかく。上記で「お前!」と呼ばれてお兄ちゃんが一人来たのですが、この方は関西弁の人と違って実直そうな方で、「ミルクはいり申すか?ブラックでよろしいでごわすか?」みたいな感じでして。

「はい、それでよーごわす」というと、即効で持ってきてくれたわけです。

あまりのスピードに奥襟部長が少々驚いていると、関西人の方が、

「どうでっか?ベリークイックでっしゃろ。これから何かありましたら、こいつに何でもいうておくなんまし。ましまし。」

と言ってどっかに去っていく。ふむ。

で、しばらく本を読みながら待っていると、関西人が再登場。

大きな皿にトーストとクロワッサンを盛ってきて、ジャムやらバターの説明をし、さらに別の手にはもう少しトーストとクロワッサンが追加で入っていて、

「こっちもどうでっか?足りなかったらあれなんで持ってきましたわ。一応、ここにおいておきまっさかい、もしよろしかったら食べておくんなまし。ましましまし。」

と言われました。ありがとう。気が利くね。

で、奥襟部長はパンを食べながら読書をするという平日の表参道のオープンカフェにたたずむセレブ主婦のようなことをしていたわけですが、

程なくしまして、ガシャーン!というすごい音がしまして、ぱっと見ると、さっきの関西人が皿を落としてしまったようでした。

しかも、なんでかわかりませんが、ちょっと怒っているような感じ。多分、状況的に自分で落としたはずなのに。

ドーハの悲劇。

さっきの、ごわす的なコーヒーをベリークイックに入れるお兄ちゃんが後片付けを命じられたようで、しゃっと移動して、また違うおっちゃんを二人連れてきて掃除をさせてました。色々大変ですな。

そんなこんなでなんだかんだしてたら結構いい時間になりまして、そろそろ行かねばならぬと関西人に申し、関西人も「またきておくんなまし。ましましましまし」とおっしゃり、ドーハのラウンジから直接飛行機にいけるVIPなゲートを通って飛行機に向ったわけです。バスだったけど、専用のフカフカのイスが備え付けられたから悪くなかったなぁ

さて、乗り継ぎの飛行機についてはまた次回。

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posted by 奥襟部長 at 02:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする