2018年04月29日

平成30年 全日本柔道選手権大会観戦記

どもども。

久しぶりの更新です。

昨年より両襟平社員と恒例にしようと決めた全日本柔道選手権大会観戦を

今年も無事に実施してきましたので

ここに観戦記をしたためたいと思います。


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今年は昨年時間的にまったく余裕がなかったことから早めに最寄り駅に集合。

両襟平社員は顔に似合わずピンクのシャツをまとい

奥襟部長はブルーのポロシャツの襟を立てて素敵な二人。

おはよう、おはよう。

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日本武道館には9時前に到着。

既にたくさんの業界人であふれかえっている。

おぉ。いい感じじゃない。

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井上監督や古根川コーチ、七戸龍選手と虎さん、スーパーマンのシャツをまとったイガグリ少年、

おそらくこの4月に中学校の柔道部に入部したばかりであまり全日本には興味がなさそうな女子中学生の集団、

どれも皆あるあるではありませんか。よかよか。


我々襟族は早速「奥襟部長の柔道談議」のオープニングの収録。

去年よりはやや声は大きめ。でもやっぱりいつもよりは小さめ。

来年はもっと声がはれるに違いない。


9時になったので武道館の中に入館。

今年はアリーナではなく1階席の前のほう。

アリーナは前の席の人が大きいと見えにくいからね。

で、前から二番目だったけど、これがかなり見やすい。

うん、やっぱり正解だ。ナイスだぞ。


試合が始まってしまうと時間が全然ないので、お土産は朝のうちに購入。

襟太朗にはジーンズ生地のポーチ、襟輔にはウサ武道の小銭入れ的なもの(昨年も買ったけど今年は新色)。

どれも微妙な感じだけどいい感じ。

お饅頭も購入してばっちり。

前から一体誰が買うのか気になっていた「次鋒」Tシャツを横目に席に戻る。

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着席後は両襟平社員と古今東西の有名選手を見つけてはキャーキャー言う。

あそこは旭化成の席に違いない、あそこは国士館だ、あっちは東海大学だとどうでもいい話もする。

途中、旭化成の中村先生を発見するが、長男の佳央さんなのか三男の兼三さんなのかで両襟と意見が割れる。

結局、違う場所に明らかな兼三さんを発見して、この議論には終止符が打たれる。


そんなこんなしているうちにどんどん時間がなくなってくるので、急いでパンフレットを熟読する。

相変わらず内容の濃いパンフレットだ。一生ものだな。


ほどなくして開会式。

レプリカが小さいだの猪又選手の佇まいが良いだの高藤選手が小さいだのソーイチの胸がはりすぎだの好き勝手なことを言いながら楽しむ。

国歌斉唱では両襟がハミング程度で歌い、奥襟部長は口をモチョモチョ動かすだけにする。


そして試合開始。

今年は昨年の反省からおやつを持参。

12時にはまだ試合進行中だもんね。

今はやりのモグモグタイムでおなかをしのぎながら、

見どころ満載の一、二回戦を全部見る。

ただ、おやつのバリエーションがチョコレートやクッキー系に偏りすぎたことは来年に向けての課題。

やっぱり果物も取り入れたほうがよかったか。

いや、果物はおやつには入らないか。

そういえば昔遠足でバナナがおやつの300円に含まれるかどうか議論したことがあるな。

ま、今は別にどうでもいいか。襟族ジャパン。


で、そんなこんなで、その後の15分休憩で奥襟部長と両襟平社員は昼食へ。

昼食場所はもちろん日本武道館のラビリンス、レストラン武道。

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二人でメニューを見るも、注文しようとしていたスペシャルカレーのボリュームに怖気づいてカツカレーを注文。

果たして15分で食べきれるか、と、思ったら、出てきたのが12分後。

わお。大ピンチ。

ということで、4分程度のカツカレーを飲む。

「カツカレーは飲み物だ」といったのはどこぞの有名な方だったと思うけど

名前は思い出せない。まあよかろう。


とにかくすごいスピードで平らげて、かなり腹が重たい状態で席に戻る。

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そしたら、王子谷選手の三回戦を見逃す。

なんだか去年もそんな感じだったような気がする。

まあいいか。


試合の内容についてはテレビでみてもらうということで奥襟部長としてはかいつまんで感想を。

・北海道代表の高田選手が気持ちよい柔道で二連勝。今後大注目。

・上川選手の腰をクイっとする動きだけで相手がびびる。すごいな。クイっと上川。

・イーケン(飯田選手)は爪痕残した。君のやぐら投げは忘れない。

・今年の長尾選手は踊らなかった。その代わり、ドラゴンボールでも通用しそうな構えを一瞬見せた。

・寺尾選手はいい選手。寺尾だけに相撲のような外掛け。

・ソーイチはソーイチ。

・山口選手の思い切りの良さはオジサンたちを清々しい気持ちにさせる。

・中野選手、山下選手は未来の門番。

・加藤選手はいぶし銀が過ぎる。

・来年もまた猪又選手をみたい。

こんな感じかな。


決勝戦はもう語ることもない。

ただただ感動。

いい試合だった。

おじさんは本当にうるっときたよ。うん。


昨年より面白かったし感動した。

また来年を楽しみに。


日本武道館を後にするときには、次鋒Tシャツの在庫が明らかに他の大将や先鋒、補欠よりも在庫が多いことを確認して帰る。

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よし。ありがとう、武道館。




posted by 奥襟部長 at 22:55 | Comment(0) | 柔道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月11日

第12回全日本マスター柔術振り返り その4

あらら、随分と間が空いちゃいました。

失礼、失礼。

前回からの続きです。

って、何だったかな。結構記憶が薄れてきているからなぁ。

そうだ、そうだ膠着したところからだ。

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良くわからない態勢で膠着しながらも、長南選手は奥襟部長の左腕をぎりぎり引き上げようとします。

むむ、やばい。これはこのままだとやばいぞ。

でも奥襟部長もどうしていいかわかりません。

応援の誰かが、「前転でいいですよ!前転して足関節!!」

みたいなことを叫んでます。

おぉ。ありがたい。

でも、僕ちん、そんな足関節はやったことないのよん。

うーん、困った、困った。

ま、足関節をするかどうかはともかく、

確かに前転するしか方法はなさそうなので、試みます。

でも、相手の力をかけてる方向とは違うので、やっぱり難しい。

その間も、長南選手の左腕引っこ抜き大作戦は止まりません。

あー、どうしよ、あー、どうしよ。

そんなこんなしているうちに、もうこりゃ勝負じゃわい、ということになり、

長南選手も同じく勝負じゃわいと思ったはずで、

いったん、膠着がはずれます。

さ、ここで上になれるか。

いわゆる一つの「際」の攻防です。

で、ここで体幹の差が出ます。

奥襟部長、見事にこの際の攻防でやぶれて下に。

ハーフガード、柔道でいうところの二重からみの体制ですね。

ありゃりゃ。

そんでもって、長南選手の上からのプレッシャーが半端ない。

おう。こんりゃまたすごいでよ。ほんにすごいでよ。

足は抜かれないと思ったけど、

戻せる気もしない。

でも、時間は刻々と過ぎてゆく。

いかん、いやん、ばかん。

仕方ないので、下からはぐりながら最後の勝負。

ふん!ほにゃほにゃ!!ってやりますと、意外と戻せた。

お、戻せた。

そうだ、そうだ。

逆転でなんか狙わんと!!

どげんとせんといかんぜよ!!!

と、思いましたが、

時すでに遅し。

灯台下暗し。

大正デモクラシー。

時間切れとなって奥襟部長はあえなく0−2で敗退となりました。

知らない間にアドバンテージは一個もらったみたいやけど。

焼け石に水ですな。

試合が終わると、皆さんから「ようやった、ようやった、お疲れさん、お疲れさん」と言っていただける。

「みんな!気休めはよしてくれ!!」

とは、まったく思わず

「うん、わしようやった」

と、素直に思いました。

そりゃやっぱり勝ちたかったけど、

でもまあ、さっぱりって感じで。

応援に駆けつけてくださった皆さん、

本当にありがとうございました。

試合が決まってから、実際は3回しか練習してなくて

しかも6年振りの試合で

その割には結構通用したかなと思っております。

そういった意味では

これまで「練習できてないから」と、

あまり試合に出てこなかったけど

もっと積極的に出てもいいかなと思い始めた今日この頃

皆さまいかがお過ごしでしょうか、という気持ちでいっぱいです。

はい。本当に。

長南選手とは試合後にお話もできましたし

他の選手ともいろいろ情報交換できました。

やっぱり試合は楽しいな。

また近々出られたら。


ちなみにすでに試合が終わって2週間は経ってるわけですが

体重はいまだに85kgをきってます。

ナチュラルミディアムヘビー。

これは今回の試合の何よりも成果だわ。


試合後、同じ所属の新さんの試合を観戦。

決勝戦は圧勝。21点くらいとってた。

新さん、それ、柔術のスコアじゃないっすよ。すごい。

続いてキクチ襟さんの試合も観戦。

見事にアドバンテージ一つを守り切って勝利。

これは魂のこもったいい試合。すごいっす。

キクチ襟さんからは試合後にお土産もいただいて

ありがたい限りです。

両襟とおいしくいただきました。

ありがとうございました。


このあたりで相当時間が遅くなってたのと、

足の甲と大胸筋に違和感を感じたので

無差別は出ずに会場を後にします。


体育館前の公園はとても多くの家族連れでにぎわってはいるものの

どこか切なく

どこかはかなげに見えたのは

奥襟部長の心の中の何かがそうさせたのでしょうか。


ふと空を見上げると、きれいな飛行機雲が南南西の方向に向かって、すっと伸びています。

淡い一筆書きか

誰に言うでもなく、自然にこの言葉が口をついたのは

奥襟部長の心の中の何かがそうさせたのでしょうか。

いいえ

きっとこれは

微笑み疲れた女神さまの

今日の最後のいたずらだったのでしょう。

どうした奥襟部長、おかしくなったか。

おかしかったら笑えばいいさ

こういわせたのは、

奥襟部長の心の中の何かが・・・

もうやめとこう。本当におかしくなったの思われますわ。


はい。というわけで、4回にわたる全日本マスター柔術の振り返り終了。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。



posted by 奥襟部長 at 00:01 | Comment(0) | 柔術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月28日

第12回全日本マスター柔術振り返り その3

はい、これまた前回の続き。今回で終われるかな。

柔術着のチェックは買ったばかりの柔術着なので何の心配もなく。

問題は体重であります。

予備計量では余裕だったけど、後からおにぎり食べたからなぁ。

おそるおそる体重計に乗りますと・・・

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なんと、85.8kg。

おいおい。道着なしだったら、83.8kgってことじゃない。

おそらく小学校5年生の3学期か小学校6年生の1学期くらいの体重だぞ。

あかん、痩せすぎた。

そんなこと言っても仕方がないので、とりあえず試合会場へ。

ここでなんと長南選手と目があいます。

「よろしくお願いします」と頭を下げると、先方もゼロピラニアで爽やかに「お願いします」とおっしゃいます。

おぉ。ありがたい。なんて爽やかなんだ。

で、試合会場で準備運動をしていると、隣の会場で新さんが試合。

見てるとあっさり一本勝ち。

強い。強すぎる。

すげーぞ、新さん。

程なくして僕の試合。

あー、緊張する。

奥襟部長、今だから言いますが、この試合は立ち技でテイクダウンをとって、上になれるかどうかが勝負と考えてました。

勝てるプランはこれしかない。

で、頭の中でシュミレーションしながら試合会場へ。

審判や相手と握手をして、いざ試合開始。

タックルを気を付けながらえいやと組みます。

すると、圧がすごい。

おぉ、圧がすごい。なぜか二回言いましたが圧がすごい。あ、三回目。

すかさず引手をとって、小外刈で投げにいきます。

すると長南選手、投げられまいと前に倒れます。

これはなかなか珍しいことで、

さすがの運動神経の良さというか、総合格闘技で培った反応速さといいますか。

とにかく投げることができない。

さらに長南選手、倒れながら奥襟部長の左腕を抱え込みます。

ピンチ。

奥襟部長も下にならないように上から足をからみます。

結果、よくわからない態勢で膠着します。

ありゃりゃ。これ、どないしたらいいの?

奥襟部長、迷いながらこの体制が1分ほど続きます。

はい、今回も長くなったのでここまで。


posted by 奥襟部長 at 23:24 | Comment(0) | 柔術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする