2017年06月17日

襟輔と秋川で釣り

日曜日は襟輔と二人で秋川に釣りに出かける。

元々は土曜日に多摩川フィッシングフェスティバルという楽しそうなイベントに行く予定だったけど、色々あって行けなかったのでその代わりに秋川。

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向かうは秋川のマス釣りができる釣り場。襟輔、朝からハイテンション。

HPを見ると、釣った魚は放流禁止、10尾までは料金に含む、焼いてはくれないけどBBQは自由、などと書いてあったので、頑張ってBBQセットも車に積み込んで向かう。秋川までは車で1時間半程度。同じ東京とは思えないほど山奥に到着する。

途中、持ってくるのを忘れたお茶やらチャッカマンやらを買う。釣れなかったときの為に、豚バラ肉を1パックも買う。

釣り場に着いて駐車場に車を停めて、受付を探す。どこだ?

一応、釣りの道具は携えて、ウロウロ歩いて探して歩いて、結構離れた受付に漸く到着する。

えーっと、この距離をまた戻ってBBQセットを持ってくるのはかなり厳しいと思うのだけどいかがでしょう、襟輔君。という感じ。

襟輔をチラッと見ると、そんなことは全く察することなく、「早く釣りたい、早く釣りたい」と鼻息荒くムフンムフンしている。

うん、そうだね。まずは釣り始めましょう。

受付をして、餌はブドウ虫さんはちょっとあれなので、イクラを選択し、竿を借りていざ川へ。

襟輔は小躍りしながらここが良い、あっちが良いと大騒ぎ。

お客さんはファミリーやら若者の団体やらたくさん。なかなかの込み具合。

比較的少なめのところに行き、荷物をドンとおいて、餌をつけていざ開始。

魚はニジマスがメイン。泳いでいるのが見えている。

こりゃ楽勝なんじゃないかと高をくくっていたら、ニジマスさん達は餌を完全に無視して自由に泳いでいる。

おぉっと。これはなかなか手ごわいぞ。全然食いつく素振りを見せない。そして周りの人も全然釣れていない。大丈夫か。

隣のサイトをみると一人の若奥様が全然プロっぽくないけど「あらー、また釣れた〜」「大きいの釣れたぁ〜」とか言いながらどんどん釣り上げてる。なんなんだ。竿も仕掛けもいっしょなのに。

で、その若奥様は程なくして、「〇〇ちゃん。イモ虫さんとって〜」とか言ってる。

そうか、餌か。ブドウ虫さんを使ってるんだな。

奥襟部長、あまり虫は好きではなくブドウ虫さんを使うことに対してためらいはあったが、もはやそんな事は言ってられないので、襟輔に「ブドウ虫買ってくる!」と言って受付に戻り、購入してすぐさま帰ってくる。

「襟輔、餌を変えるぞ!」と力強く宣言し、エサの箱をパカッと開けると、ブドウ虫さん達がもにょもにょしてる。むむ。ちょこざいな。父親としてこれはやるしかないということで、もにょっと持ってチョイとつける。おぉぉぉ。得も言われぬこの気持ち。

襟輔に釣り竿を渡すと喜んで隣のサイトで釣り始める。

で、速攻でニジマスが釣れる。むぉ!すごいぞ!!なかなかのサイズじゃないか。

すかさず針を外そうとすると、あれれ、針を飲んじゃってるじゃないの。これ、取れないよ。

仕方ないのでまた受付に行って、針外しを借りて戻ってくる。

なんとか外してようやく一尾目ゲット。

奥襟部長も同じくブドウ虫さんに変えてポイントを変える。するとこれまた即効で釣れる。

おぉ!!で、取ろうとしたらニジマスが河原に落下。慌てて抑えるも、ちゅるんと滑って川に逃げられる。のぉぉぉおおお!

襟輔はあわせが遅く、奥襟部長は早すぎるということか。ちょこざいな。

気を取り直してもう一回。うん、やはりブドウ虫の方が明らかに食いがいい。

奥襟部長、ほどなくして一尾目ゲット。続いて襟輔が二尾目ゲット。

ここでお昼休憩。

もうBBQは諦め、奥襟部長夫人が作ってくれたおにぎりと、受付の脇に売っていたマスのフライで腹ごしらえをしようと襟輔に提案すると、「それでよか、それでよか、で、すぐにまた釣りをしよう」ということになる。おー、よかった。

で、もしゃもしゃ食べてると放送が入る。今から放流タイム!だそうで、おじちゃんたちがでかいバケツに入ったたくさんのニジマスをどりゃーっと入れる。おおお。これは急いで釣り始めないと。群がる釣り人達。

ここでも一際光っていたのは先ほどの若奥様。立て続けに3尾釣り上げる。

「なんでお父さんは釣れないんだろーねー」とか子どもに言いながら、軽やかにブドウ虫をつけてヒットを連発。

ちなみにお父さんは本当に一尾も釣れなかったようで、途中から子どもと遊ぶことに専念している。役割分担だね。

この若奥様、最終的にあと2尾釣り上げてフィニッシュ。午前中から含めて大量のニジマスを抱えて悠々と受付に歩いていく。

すげえ。

後姿を見つめていた別の奥様が「あのお母さん神ってる・・・」と呟く。うん、まさに。

奥襟部長と襟輔もその後も釣り上げ、最終的に6尾でフィニッシュ。ブドウ虫さんも全部使ったしね(20匹もつけたんだな・・・)。

それぞれ仲良く3尾づつ。

襟輔の最後のニジマスはかなり奥まで針を飲み込んでいて、取るときにえらいことになってブルーになったけど、襟輔はご満悦なので良しとする。

この釣り場は無料でニジマスをさばいて処理をしてくれるのと、100円払えば塩焼きと交換してくれるので、2尾をその場で塩焼きと交換してもらって食べて、4尾を持って帰ることにする。4人家族なので丁度良い。

おじさんのニジマスさばきはすさまじい。総勢6人のおじさん達が流れ作業で手際よくさばいていく。すごいな。大量に釣った人のニジマスも結構なスピードで処理をする。熟練の技。日本の夏。

で、さばいてもらったのを受け取って、襟輔と塩焼き食べて、帰路につく。

帰りも特に渋滞もなく順調、順調。

帰宅後、奥襟部長夫人にニジマスを渡す。

後片付けをして家族で話していると、奥襟部長夫人が「なんか多いけど・・・」と、おっしゃる。ん?

どうも熟練のおじさん達のミスで、6尾持って帰ってしまった様子。

んー。

ニジマスってそんなにめちゃくちゃおいしいわけではないし、家で塩焼きにするにも限界があるのでなかなか困ったが、結局味噌をつけてホイル焼きにしたり塩焼きにしたりして皆で食べる。でもあまり好評ではなく、結局、ほとんど奥襟部長が食べる。あー、もうしばらくニジマスは食べたくない。

でもまあ全体的に釣れたし食べたし良かったのではないかしら。

襟輔はまた行きたいなー、と言ってるけど、次はちょっと違う感じの釣りをしたいなぁ。多摩川でテナガエビとか。調べてみようっと。





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posted by 奥襟部長 at 12:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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